ピアノといろいろ。

ピアノ好きの記録。過去記事も前のブログからいくつか移行しました。

ピアノの言葉

LET'S PLAY PIANO:ピアノ語、わかりますか? - livedoor Blog(ブログ)
ヨーコさんのとこのブログ。


そう。まさにそうなんですよね。
弾く人それぞれの音があって、同じ人でもその時の気分や調子によって音が変わる。
ピアノを弾くというのは対話と同じ。ピアノの音は正直に返してくれる。
小中学生の頃に習ってた先生も言ってた。
「ピアノは人の心を映す鏡である」って。
これがピアノの(楽器の、音楽の)魅力なんだなーって思います。


怒りがおさまらない時とか、すごく落ち込んでる時とか、そういう時こそ無性に弾きたくなるのはこのせい。
そういう時に弾くと、普段出ないような音が、自分の感情をまさに表してくれてるように、音で返してくれる。
感情を吐き出すところが無いとき、これがとても心地よい。


こんなピアノが俺は大好き。